発熱外来
発熱外来
発熱や風邪の症状のある方に対しては症状の内容・経過・周囲の感染状況などを踏まえ、必要に応じて各種検査を行っております。
迅速に検査を進めることで、出来るだけ早く原因を見極めて適切な診断と治療につなげられるよう努めております。
発熱の原因は単なる風邪や一時的な体調不良だけとは限りません。ノドの痛み、咳、鼻水といった症状が目立つ場合もあれば、おなかの痛み、下痢、吐き気、全身のだるさ、食欲低下など中心となることもあり、症状の現れ方は様々です。
インフルエンザ、コロナ、肺炎、尿路感染、胃腸炎などの一般的な感染症のほかにさまざまな病気が背景に隠れていることもあります。
そのために当院ではインフルエンザ、コロナウイルス、溶連菌などの各種抗原検査に加えて血液検査、尿検査、便培養、レントゲン、超音波、CT検査などを組み合わせながら発熱の原因を総合的に判断しております。
また迅速採血検査を導入しており、血液検査の結果を当日に確認できるため、炎症の程度や全身状態を速やかに把握し、診断や治療方針の決定に役立てています。CT検査につきましても当日すぐに撮影可能でありその場で直ちに結果説明を行います。
インフルエンザウイルスによる急性熱性感染症で、A、B、Cの3型があり、通常、寒い季節に流行します。感染を受けてから1~3日間ほどの潜伏期間の後に、38℃以上の突然の高熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛などが現れ、咳、鼻汁、咽頭痛などの症状がこれらに続き、およそ1週間で軽快します。主な合併症としては肺炎、脳症が挙げられます。通常のかぜ症候群とは異なり急激に発症し、全身症状が強いことが特徴です。
季節性インフルエンザはいったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。二次感染、合併症の予防のためにも、できるだけ早く受診することが大切です。
新型コロナウイルス症状は発熱・咳・喉の痛み・強い倦怠感など軽度から重度まで様々です。感染から発症までの潜伏期間は1日〜14日と言われており、飛沫感染や接触感染により拡がります。
65歳以上の高齢者、妊婦を含めて下記の疾患等に該当する方は、新型コロナウイルスの重症化リスクが高いと考えられるため、相談の上で抗ウイルス薬を処方いたします。
当院では各種検査を予約不要で実施しております。
精密検査・手術・入院等が必要な場合は医療機関をご紹介いたします。
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