健診の心電図で「異常」と言われたら|杉並区・新高円寺駅で何でも相談しやすいクリニックなら|新高円寺クリニック

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健診の心電図で「異常」と言われたら

健診の心電図で「異常」と言われたら|杉並区・新高円寺駅で何でも相談しやすいクリニックなら|新高円寺クリニック

2026年8月13日

健康診断の心電図で「異常」「要経過観察」「要精密検査」と言われて、不安になっている方は多いと思います。心電図の異常といっても、その内容はさまざまで、必ずしも重い病気を意味するわけではありません。一方で、中には、くわしく調べておくべきものもあります。

この記事では、心電図でわかること、健診でよくみられる所見、注意が必要な場合、検査と対応について、わかりやすく解説します。

心電図でわかること

心電図は、心臓が動くときに生じる電気的な信号を記録する検査です。短時間で、痛みもなく行えます。心臓のリズム(脈の乱れ)や、心臓に負担がかかっていないか、過去の異常の手がかりなどを知ることができます。

健診の心電図は、検査をしたその瞬間の状態を記録したものです。そのため、ときどき起こる症状などは、たまたま写らないこともあります。

健診でよくみられる所見

健診の心電図では、さまざまな所見が指摘されます。中には、健康な方にもよくみられ、経過観察でよいものもあります。

  • 脈の乱れ(不整脈):脈が飛ぶ程度のもの(期外収縮)は、健康な方にもよくみられます。一方、心房細動などは、注意が必要な不整脈です。
  • ST-T変化など:心臓の負担や、過去の異常の手がかりとして指摘されることがあります。
  • 電気の伝わり方の所見:生まれつきのものや、経過観察でよいものもあります。

所見の内容や、症状の有無によって、どこまで調べるべきかが変わります。指摘の内容を確認することが大切です。

期外収縮について詳しく

期外収縮は、脈が飛ぶ、脈が抜ける、といった感じの不整脈で、健診で最もよく指摘される所見の一つです。心臓が、本来のリズムより早いタイミングで、余分に収縮するために起こります。

期外収縮は、健康な方にもよくみられ、その多くは、心配の少ないものです。疲れ、睡眠不足、ストレス、カフェイン、お酒などで出やすくなることもあります。ただし、期外収縮の数が非常に多い場合、連続して出る場合、動悸などの症状が強い場合、心臓の病気が背景にある場合などは、くわしく調べることがあります。ホルター心電図で、1日の中でどのくらい出ているかを調べることが役立ちます。

心房細動について

心房細動は、心臓の上の部屋(心房)が、細かく不規則に震えることで、脈が乱れる不整脈です。加齢や、高血圧、心臓の病気などで起こりやすくなり、年齢とともに増えます。動悸や息切れを感じる方もいれば、症状がなく、健診で偶然見つかる方もいます。

心房細動で注意が必要なのは、心房の中で血液がよどんで、血のかたまり(血栓)ができやすくなることです。この血栓が脳の血管に飛ぶと、脳梗塞を起こすことがあります。心房細動による脳梗塞は、重いものになりやすいため、心房細動を指摘されたら、放置せず、きちんと確認・対応することが大切です。状態に応じて、脳梗塞を防ぐ薬(抗凝固薬)や、脈を整える治療などを検討します。

ST-T変化とは

心電図の「ST-T変化」は、心臓の筋肉に関する部分の波形の変化を指します。これは、心臓の筋肉に十分な血液が届いていない状態(狭心症など)や、心臓への負担、過去の異常などの手がかりとして指摘されることがあります。

一方、ST-T変化は、とくに病気がなくても、体質や、そのときの状態で、みられることも少なくありません(非特異的な変化)。そのため、ST-T変化を指摘された場合は、症状の有無や、心臓のリスク(高血圧・糖尿病など)、ほかの検査とあわせて、どこまで調べるかを判断します。胸の症状を伴う場合は、とくに注意が必要です。

脚ブロック・電気の伝わり方の所見

心臓の中で電気が伝わる経路に関する所見として、「脚ブロック(きゃくブロック)」などが指摘されることがあります。電気の伝わり方が、通常と少し異なる状態です。

右脚ブロックと呼ばれるものは、健康な方にもよくみられ、多くは心配の少ないものです。一方、左脚ブロックなどは、心臓の病気が背景にあることもあり、確認が必要なことがあります。所見の種類や、症状、ほかの検査とあわせて判断します。

心肥大(心臓の負担)の所見

心電図で、「心肥大」「左室肥大」などの所見が指摘されることがあります。これは、心臓の筋肉が厚くなっている可能性を示すもので、高血圧などで心臓に負担がかかり続けると、起こることがあります。

心肥大の所見がある場合、背景に高血圧などがないかを確認し、心臓の超音波検査(心エコー)で、実際の心臓の状態を調べることがあります。高血圧が背景にある場合は、血圧の管理が、心臓を守ることにつながります。

脈が遅い・速いという所見

心電図で、脈が遅い(洞性徐脈)、脈が速い(洞性頻脈)という所見が指摘されることもあります。脈が遅いのは、よく運動をしている方などにもみられ、多くは問題のないこともあります。脈が速いのは、緊張・運動・発熱・貧血・甲状腺の病気などでもみられます。

これらは、その原因や、症状の有無によって、対応が変わります。脈が遅くて、めまいや失神などの症状がある場合や、脈が速くて動悸などがある場合は、確認が必要です。

注意が必要な場合

次のような場合は、くわしく調べることが大切です。

  • 動悸・胸の痛み・息切れ・失神などの症状を伴う
  • 心房細動など、注意が必要な不整脈を指摘された
  • 高血圧・糖尿病・脂質異常症など、心臓のリスクとなる病気がある

とくに、症状を伴う心電図の異常は、放置せず受診しましょう。

こんな症状があるときは、すぐに受診を

心電図の所見にかかわらず、次のような症状があるときは、心臓の重い病気のサインのことがあります。すぐに医療機関を受診するか、救急要請を考えてください。

  • 胸が締めつけられるように痛い、圧迫される感じが続く
  • 冷や汗を伴う強い胸の痛み
  • 急に強い動悸がして、息苦しい、気が遠くなる
  • 意識が遠のく、失神した

とくに、強い胸の痛みや失神は、狭心症・心筋梗塞や、危険な不整脈のことがあります。これらの症状があるときは、ためらわず、早めに対応してください。

検査と対応について

健診の心電図で異常を指摘されたら、その内容を確認するために、一度受診することをおすすめします。

医療機関では、あらためて心電図を確認し、必要に応じて、長時間記録するホルター心電図(24時間心電図)、心臓の動きをみる超音波検査(心エコー)、血液検査などを行います。ホルター心電図は、ときどき起こる不整脈をとらえるのに役立ちます。これらの結果から、経過観察でよいのか、治療が必要なのかを判断します。

ホルター心電図(24時間・1週間)について

健診の心電図は、検査したその瞬間の記録です。そのため、ときどきしか起こらない不整脈は、たまたま写らないことがあります。そこで役立つのが、ホルター心電図です。これは、小型の機器を体につけて、日常生活を送りながら、心臓の動きを記録し続ける検査で、ふだんの生活の中で、いつ、どんな不整脈が、どのくらい出ているかをとらえられます。動悸などの症状があるときに、そのとき心臓に何が起きているかを調べるのにも役立ちます。

ホルター心電図には、記録する期間の異なるものがあります。当院では、24時間記録するものと、最長で1週間ほど記録できるものの、どちらの検査も行うことができます。

  • 24時間ホルター心電図:1日を通して、心臓の動きを記録します。毎日のように出る不整脈や、1日の中で出る症状の原因を調べるのに適しています。
  • 1週間ホルター心電図:より長い期間、記録を続けられるため、数日に一度など、ときどきしか出ない不整脈をとらえるのに役立ちます。

ここで大切なのは、24時間の検査で異常が見つからなくても、不整脈がないとは言い切れない、ということです。不整脈は、出たり出なかったりするため、たまたま24時間の記録中には出ないこともあります。そのような場合でも、1週間記録できるもので、より長い期間を調べることで、24時間では拾えなかった不整脈が見つかる可能性があります。とくに、発作性の心房細動のように、ときどきしか起こらない不整脈が疑われる場合には、長い期間の記録が役立ちます。動悸などの症状があるのに、24時間の検査で異常が見つからなかった場合などに、1週間の検査を検討することがあります。

心エコー(心臓の超音波)について

心エコーは、心臓に超音波をあてて、心臓の動きや形を、リアルタイムに調べる検査です。エックス線による被ばくがなく、体への負担がありません。

心臓のポンプの働き、心臓の筋肉の厚さ(心肥大)、弁の状態、心臓の大きさなどを調べられます。心電図で心肥大やST-T変化などを指摘された場合に、実際の心臓の状態を確認するのに役立ちます。当院でも行うことができます。

運動をしながら調べる検査について

狭心症など、体を動かしたときに現れる心臓の異常を調べるために、運動をしながら心電図を記録する検査(運動負荷心電図)が行われることもあります。安静時の心電図では分からない変化を、とらえられることがあります。

こうした検査が必要と判断した場合は、実施している医療機関で行います。症状や、ほかの検査の結果に応じて、どの検査が必要かを判断していきます。

心臓のリスクとなる生活習慣病

心電図の所見を考えるうえで、心臓のリスクとなる病気があるかどうかも大切です。高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満・喫煙などは、動脈硬化を進め、狭心症や心筋梗塞などのリスクを高めます。

心電図で異常を指摘され、これらの病気もある方は、心臓の状態をよりしっかり確認するとともに、血圧・血糖・コレステロールなどの管理が大切です。心電図の所見を、心臓の健康や、生活習慣を見直すきっかけととらえましょう。

心電図の所見と生活習慣

期外収縮などの不整脈は、疲れ、睡眠不足、ストレス、カフェインのとりすぎ、お酒の飲みすぎなどで、出やすくなることがあります。これらを見直すことで、症状が軽くなることもあります。

十分な睡眠をとる、疲れをためこまない、カフェインやお酒を控えめにする、といった生活の工夫も、心臓の負担を減らすのに役立ちます。もちろん、生活習慣の見直しだけでなく、必要に応じて検査や治療も行いながら、対応していきます。

定期的にチェックすることの大切さ

心電図の所見の中には、経過をみていくものもあります。とくに、心房細動などは、はじめは一時的に出るだけのこともあり、定期的に確認することで、早めにとらえられることがあります。

健診の心電図を毎年きちんと受け、前回の結果と比べてみることも役立ちます。過去の心電図の結果があれば、受診の際にお持ちいただくと、変化の有無を確認するのに役立ちます。

心電図の異常と上手に付き合うために

心電図の異常は、その内容がさまざまで、健康な方にもよくみられる、心配の少ないものも多くあります。過度に不安になりすぎる必要はありません。一方で、心房細動など注意が必要な所見や、症状を伴う場合は、きちんと確認することが大切です。

大切なのは、まず所見の内容を確認し、必要に応じてホルター心電図や心エコーなどで調べ、経過をみるべきものは定期的に確認する、ということです。胸の痛みや失神などの症状があるときは、放置せず、早めに受診してください。健診の心電図で気になることがあれば、一度ご相談ください。

「要経過観察」と「要精密検査」の違い

健診の心電図の結果には、「要経過観察」「要精密検査(要精査)」などと書かれることがあります。「要経過観察」は、すぐに心配はいらないものの、定期的に確認しましょう、という意味です。「要精密検査」は、内容を確認するために、くわしい検査を受けましょう、という意味です。

どちらの場合も、放置せず、指示に従うことが大切です。とくに「要精密検査」の場合は、一度受診して、心電図の内容を確認し、必要な検査を受けましょう。「要経過観察」の場合も、次の健診できちんと確認したり、症状が出たら受診したりすることが大切です。

動悸を感じるときの心電図

「動悸がする」という症状があるときは、そのとき心臓に何が起きているかを、心電図でとらえることが役立ちます。しかし、動悸が、受診したときには起きていないと、その場の心電図では、原因がとらえられないこともあります。

このような場合、ホルター心電図で、日常生活の中で動悸が起きたときの心臓の状態を、記録してとらえます。当院では、24時間記録するものと、1週間記録できるものの両方が行えます。動悸がときどきしか起きない場合は、1週間記録できるもののほうが、そのときの状態をとらえやすいことがあります。動悸の症状がある方は、いつ、どんなときに、どのくらい続くか、といったことを、受診の際に伝えると役立ちます。

若い人の心電図所見

若い方でも、健診の心電図で所見を指摘されることがあります。若い方では、生まれつきの電気の伝わり方の特徴や、運動をよくしている方の脈の遅さ(徐脈)など、心配の少ない所見のことも多くあります。

一方、若い方でも、注意が必要な不整脈や、心臓の病気が隠れていることもあります。とくに、動悸・失神・胸の痛みなどの症状を伴う場合や、ご家族に若くして心臓の病気になった方がいる場合などは、放置せず確認することが大切です。

高齢の方の心電図

高齢の方では、加齢に伴う心電図の変化や、心房細動などの不整脈が増えます。とくに心房細動は、年齢とともに増え、脳梗塞のリスクにも関わるため、見つかった場合はきちんと確認・対応することが大切です。

また、高齢の方は、高血圧・糖尿病などの生活習慣病を持っていることも多く、心臓のリスクが高い傾向があります。心電図の所見とあわせて、これらの管理も大切です。

弁膜症など、心臓の病気について

心電図やその後の検査をきっかけに、心臓の弁の病気(弁膜症)や、心臓のポンプの働きの低下(心不全)など、心臓の病気が見つかることもあります。これらは、心エコー(心臓の超音波)で、くわしく調べられます。

息切れ、むくみ、疲れやすさなどの症状は、心臓の病気のサインのこともあります。心電図の所見に加えて、こうした症状がある場合は、あわせて相談しましょう。心臓の状態を、総合的に確認していきます。

検査を受けるときの流れ

健診の心電図で異常を指摘されて受診した場合、まず症状や、これまでの経過、持病などをうかがい、あらためて心電図を確認します。その内容に応じて、次の検査を考えます。

ときどき起こる不整脈が疑われれば、ホルター心電図(24時間心電図)を、心臓の形や動きを調べる必要があれば、心エコー(心臓の超音波)を、といった具合です。あわせて、血液検査で、貧血や甲状腺の異常など、脈に影響する要因を調べることもあります。これらの結果から、経過をみてよいのか、治療が必要なのかを判断します。当院では、これらの検査を院内で行うことができます。

脈が影響を受ける体の状態

脈の速さや乱れは、心臓そのものだけでなく、体のほかの状態の影響を受けることもあります。たとえば、貧血、甲状腺の働きの異常、発熱、脱水などで、脈が速くなることがあります。

そのため、心電図の所見や、動悸などの症状の背景に、こうした要因がないかを、血液検査などで調べることもあります。原因に応じて対応することが大切です。心臓の検査とあわせて、全身の状態も確認していきます。

当院での対応について

新高円寺クリニック(東京都杉並区・新高円寺駅徒歩2分)では、心電図の異常の診療に対応しています。心電図に加え、ホルター心電図(24時間のものと、最長1週間記録できるものの両方)、超音波検査(心エコー)、血液検査などで、心臓の状態をくわしく確認できます。ホルター心電図は、24時間の検査で異常が見つからない場合でも、1週間記録できるもので、ときどきしか出ない不整脈を拾える可能性があります。専門的な対応が必要な場合は、適切な医療機関へおつなぎします。

「心電図で異常と言われた」「動悸や胸の症状がある」といった方も、お気軽にご相談ください。健診結果をお持ちいただくとスムーズです。

よくある質問

Q. 心電図で異常と言われましたが、症状はありません。受診すべきですか? A. 経過観察でよい所見もありますが、内容によってはくわしく調べるべきものもあります。一度、内容を確認することをおすすめします。

Q. 一度の心電図で分からないこともありますか? A. はい。ときどき起こる不整脈などは、検査時に写らないことがあります。その場合は、ホルター心電図などで調べます。

Q. 期外収縮と言われました。心配ですか? A. 脈が飛ぶ期外収縮は、健康な方にもよくみられ、多くは心配が少ないものです。ただし、症状が強い・頻繁な場合は確認しましょう。

Q. 心房細動と言われました。何に気をつければよいですか? A. 心房細動は、脳梗塞の原因になることがあるため、放置せず確認が大切です。状態に応じて、脳梗塞を防ぐ薬や、脈を整える治療を検討します。一度ご相談ください。

Q. ST-T変化と言われました。心臓が悪いのですか? A. 病気の手がかりのこともあれば、体質など心配の少ないこともあります。症状やリスク、ほかの検査とあわせて判断します。胸の症状がある場合はとくに確認しましょう。

Q. ホルター心電図とは何ですか? A. 小型の機器をつけて、日常生活を送りながら心臓の動きを記録し続ける検査です。24時間記録するものと、1週間記録できるものがあり、当院ではどちらも行えます。ときどき起こる不整脈をとらえるのに役立ちます。

Q. 24時間のホルター心電図で異常なしでしたが、動悸が続きます。 A. 不整脈は出たり出なかったりするため、24時間では捉えられないこともあります。1週間記録できるホルター心電図なら、より長い期間を調べられ、異常が拾える可能性があります。当院で行えますので、ご相談ください。

Q. 「要経過観察」と言われました。放っておいてよいですか? A. すぐの心配はいらないものの、定期的な確認が必要、という意味です。次の健診で確認したり、症状が出たら受診したりしましょう。気になる場合は一度ご相談ください。

Q. 健診で異常が出ましたが、心臓の症状は何もありません。急ぐべきですか? A. 症状がなくても、心房細動など確認すべき所見もあります。急を要さないことも多いですが、内容を確認するために、一度受診することをおすすめします。

Q. 心電図の異常は、生活習慣で改善しますか? A. 期外収縮などは、疲れ・睡眠不足・カフェイン・お酒などで出やすくなることがあり、これらの見直しで軽くなることもあります。ただし、まず内容を確認することが大切です。

Q. 心エコーとはどんな検査ですか? A. 心臓に超音波をあてて、心臓の動きや形、弁の状態などを調べる検査です。被ばくがなく負担もありません。心肥大などを指摘された場合の確認に役立ちます。当院でも行えます。

Q. 動悸がときどきありますが、健診の心電図は正常でした。大丈夫ですか? A. 心電図はその瞬間の記録のため、ときどきの動悸は写らないことがあります。ホルター心電図で、日常の動悸のときの状態を調べるとよいでしょう。ご相談ください。

Q. 心電図の異常は、遺伝しますか? A. 一部の不整脈や心臓の病気には、体質が関わることもあります。ご家族に若くして心臓の病気になった方がいる場合は、その旨を伝えて相談すると役立ちます。

Q. 心電図で異常と言われましたが、まず何をすればよいですか? A. まずは受診して、心電図の内容を確認することが大切です。必要に応じて、ホルター心電図や心エコーなどで調べます。健診結果をお持ちのうえご相談ください。

Q. 脈が遅いと言われました。心配ですか? A. 脈が遅い(徐脈)のは、よく運動する方などにもみられ、多くは問題のないこともあります。ただし、めまいや失神などの症状がある場合は、確認が必要です。

Q. 過去の心電図は持っていったほうがよいですか? A. はい。以前の心電図があると、今回の所見が前からあるものか、新しいものかを判断しやすくなります。お持ちであれば、受診の際にご持参ください。

まとめ

  • 心電図の異常は内容がさまざまで、経過観察でよいものもある
  • 一方、心房細動など注意が必要な所見や、症状を伴う場合は確認が大切
  • 一度の心電図では、ときどき起こる不整脈は写らないことがある
  • 検査は、ホルター心電図(24時間・1週間)・心エコー・血液検査などを組み合わせる(いずれも当院で対応可)。24時間で異常がなくても、1週間の記録で不整脈が拾えることがある
  • 症状を伴う異常は、放置せず受診を

健診の心電図で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

診療科目:内科・外科・整形外科・呼吸器内科・消化器内科・アレルギー科・性感染症内科・訪問診療 所在地:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2丁目11−3 麻吉ビル2F(新高円寺駅2番出口より徒歩2分) 電話:03-5377-5388 ご予約:WEB予約・LINEからも承っています

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